うだつの脇町〜祖谷渓と大歩危

11月30日

 

小さい写真は大きくなります

徳島市内から吉野川に沿って徳島自動車道を走り、50分ほどで
うだつを揚げた商家が立ち並ぶ”脇町”を歩きました
江戸時代から明治にかけて藍商で財をなした商家が50件ほど並んでいます
司馬遼太郎さんの”街道を行く”にも出ていた図書館です
中も重厚感がある落ち着いた作りになっていました、うらやましい環境です
川の向こうに昭和っぽい建物を見つけました
入口がハイカラなオデオン座に入ってみました
昭和の初めに芝居小屋として、戦後は映画館として親しまれたそうです
明るく広々していて、ワクワク気分が伝わります
シーズンになれば賑やかなんでしょうが、
うだつを競った屋敷のある通りは静かです
吉野川を使って、藍が高松や大阪、京都にたくさん運ばれた拠点だったそうです
吉田家住宅の見学もしました、質蔵や藍を保管する中蔵などが建ち並んでいました
タイムスリップした後、また徳島自動車道で
四国山脈の山深い地である祖谷渓
(いやけい)に向かいます
片側一車線ののどかな高速道路、みな70〜80キロ走行です、おまけに信号までありました
三好市で降りて、渓谷の狭い道をクネクネ上り、祖谷渓(いやけい)に着きました
展望台で車を止めて谷を覗くと、ダイナミックでスリル満点
はるか下にきれいな川が流れています
平家の落人が隠れ住んだ里が点々とあるそうですが、
この秘境にたどり着くだけで、どれだけ苦労した事か・・・・
点在する集落の交通手段だった、カズラで編んだつり橋を渡ります
平家の落人が、追手から逃れる時に切り落とせるようにつくったそうですが
現在は残っているのは、わずかだそうです
今でも3年に1度、人の手で編んでつけかえるそうです
祖谷川のキレイなこと!な〜んてのん気に眺める余裕なんてありません
けっこうな高所の足元はすき間があるし、一歩踏み出すと手すりごとユラユラゆれるし・・・
もう、必死でつかまりながら渡ります
半分過ぎた所でちょっと余裕も出てきたので、せっかくの景色をパチパチ
無事に渡りきりました、あちらからしょっちゅう悲鳴やら歓声やらが聞こえます
祖谷川に降りてみました、この川が深い谷を作ったんですね〜
近くに”琵琶の滝”というのもありました
急傾斜地にある集落を見たり、平家屋敷を見たりして、
国道に出てすぐにある”道の駅大歩危”から大歩危峡を見ました
山を抜け高知自動車道に乗り、高知市に入りました
夕暮れまでに少し時間があったので、四国八十八ヶ所の一つ
五台山にある竹林寺に向かいました
紅葉の名所のようで、五重塔周辺のモミジもきれいでした
夕方はまた友人夫婦と合流し、市内のアーケード近くにある
”ひろめ市場”で食べ歩きです、小さな店がたくさん入っている屋内マーケットです
新鮮、種類も豊富、どれを買おうか迷ってしまいます
地元の方も観光客もいて、賑やかです
お寿司と、モチロンかつおの藁焼きタタキとギョウザやキッシュや生ハムやなんかいろいろ
食後はケーキとコーヒーまであって、食べ過ぎました〜
プラプラ歩いて、アーケード街をホテルに戻ります
この二人・・・ヒドいおりょうさんで、ごめ〜ん