地獄谷のおサルさん&千曲巡り |
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12月9日 |
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朝から何度も!ホテルの窓から見える北信の山々を見渡しました 後ろ一列に右から、斑尾、妙高、黒姫、戸隠があり、 左端に雪をかぶった飯綱山が見えます |
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民家の木々も雪囲いをしています、蓼科より雪が多いんだなぁ | |
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朝風呂に入り、散歩をして、心づくしの朝食を食べて、コーヒーを飲んでいざ出発〜 | |
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湯田中温泉から渋温泉街を通り抜けました ちょっと車を止めて、風情のある旅館街を見渡しました |
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派手な木組みの旅館です、”千と千尋の神隠し”のモデルとも言われてるそうです | |
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車で10分くらいで野猿公苑入口です ここから山道を25分せっせと歩きます |
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平日だけど観光バスもとまってるし、外国人も半分くらいいて みな期待いっぱいに歩きま〜す |
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間欠泉みたいに蒸気が上がってる先に、 サルのための岩の露天風呂があります |
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野猿公苑に入ると、岩の上や橋にサルが当たり前のように通りすぎていきます 服にさっと触れたり、足を踏んだりと、人間の方がビックリしてしまいます |
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監視のおじさんが川べりでエサをまき始めました、遠くからも一斉に集まります | |
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川べりには沢山の親子連れがいました、ちょっとビビリながら近づきます 子ザルも器用に背中に乗ったり、石の間のエサに手を伸ばしています |
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あちこちで毛づくろいし合う様子も見られました | |
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でも温泉に入るサル達がほとんどいな〜いんです!なんで!? それは、ただ今発情期らしく、オス同士が牽制し合って、温泉で”まったり”という 状況じゃないだそう・・・12月中旬ころには平和が戻り!? 仲良く温泉に入るだろうという話を聞きました・・・サル社会もいろんな時期があるんですね |
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おサルさん達と別れ、今度は高速に乗って、千曲市の方に向かいます 途中、姨捨SAに寄り、信州みそラーメンや、栗やあんずのそばクレープを食べました |
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千曲市の姨捨地区にある棚田を見に来ました 左の方が”姨捨の棚田”で、下には”四十八枚田”があります |
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眺めがいいというお寺さんの脇を通ります | |
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小高い山の斜面に段々畑が広がります、畦に座って仕事の疲れを癒したのかな? 下の方は千曲川が流れ、善光寺平が遠くまで広がっています 田植えや稲穂が実る頃にまた来てみたいな〜 |
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姨捨観光会館の駐車場にこんな看板が! あたしたち”ここ”に置いてかれるの〜?? |
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姨捨の棚田のすぐ下の方に”四十八枚田”地区があります ”田毎の月”とも呼ばれます、猫の額程の小さな田んぼが、幾重にも集まっています 田んぼをどれだけ大切にしていたか、健気さを感じます |
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姨捨地区から北に10分ほど行くと、北国街道の宿場町だった稲荷山があります 本陣などの建物もないのですが、”蔵し館”という商家が残っていて 小さなくぐり戸を開けて、部屋を見せてもらいました |
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蔵道などがところどころ残っていました お寺の脇など歩き、友人と別れ、更埴ICから家路に着きました
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