風にのって

 
  2000年4月10日
 皆様お元気でしょうか! 蓼科高原に早くも春の便り、キツツキの木を叩くラブコールが響いています。                                                            
 冬シーズンの始まりは室内も凍る程の寒さと大雪、特に新潟や長野県北信地域の豪雪は想像をはるかに超え、更に震災の地域に更なる試練を科すとは、神様はどうしてしまったのでしょう。

 しかし、蓼科にとってはこの12月の大雪は恵みの雪となり、おかげで1月のツアーが出来ました。今シーズンも、スノーシューツアーを始める方が多くなり、年齢に関係なく雪の上を手軽に歩き回ったり、その時々の雪景色を楽しみました。(小学1年生から85才の方も参加されました。)


 お目当ては、珊瑚礁のような樹氷や霧氷と、樹々に積もった雪のモンスターの中で作るチョコフォンデュ、バナナが意外に美味しい。お酒を飲まれる方も絶賛! 最後はホットチョコワインが皆を唸らせます。来シーズンは、大自然が創り出す不思議ツアーに、夜空の体験ツアーを多く取り入れますので、是非とも参加をお待ちしていますね。

 さて、不思議の世界といえば、「ナルニア国物語」を観られましたか?
末娘に誘われて出掛け、思いかけず久し振りに興奮し感動しました。 


 周りから「物語や歩絵夢便りはどうしたんだ!!もう、ネタ切れかい?」と言われましたが、実は「子供には読みにくく理解できないと言っています。」と、言われ、迷い込んでいました。確かに文章力も無く、子供を対象にすることの難しさに戸惑っていました。しかし、スノーシューツアーに来られた方々が、雪に覆われた森に、辺り一面の雪原を体感して、「そーかー、オーナーの物語はこの雰囲気の中から生まれるだね。」「続きが、又読みたいよ。」嬉しかったです。 こんな私の物語を楽しみにしていて頂ける方がいてくれるなんて幸せです。


 ナルニア国物語を見る前から、少し書き始めていた物語がありました。
「カーテンの向こうに」という題名で、猫を追い求めて始まる物語でしたから、ナルニア国物語を見始めて、ドッキとしましたが今は何となくホットしています。何とかまとまりましたら、HPなどで読んで頂ければ嬉しいです。

 そうそう、ご無沙汰している間に、スピードスケート選手の妹尾(せお)栄里子さんが、昨年の秋に20日間程歩絵夢で合宿しました。私達をスピードスケートの世界に導いてくれたおかげで、長野市にあるMウエーブに応援にも行きました。彼女は、トリノの3000Mに出場をしました。


 またその時、10日間ほど一緒に合宿したのが安田直樹選手で、この方はトリノに入ってから、スケート連盟の不手際で、出場を取り消されてしまいました。ニュースを見る度に、悔しく思いました。しかもトリノまで行って帰された選手達がいるのに、選手以上に役員が多くいるのは何故・・・?
でも安田選手はひょうひょうとして、「僕はまだ若いので、次に行きますよ。」
私達の応援は続きます。

 最後に上の娘の芽衣は、昨年11月にブリスベンの高校を卒業して、無事帰国しました。その後、帰国子女枠で大学受験をして、4月より横浜にある大学に通いはじめました。私達の新たなる冒険の始まりですが、トラブルメーカーの芽衣がどんなドラマを繰り広げるやら・・・・。


 4月に雪が4回も降りましたが、残雪の高原は、トレッキングやゴルフにテニスでいい汗をかくのに最適です。特に今年からは、里山の案内を致しますので、私とオニギリを持って2〜3時間トレッキングをしましょう。山野草に小鳥のさえずりを聞きながら、前頭葉を鍛えて健康維持に励みましょう。


 テニスも練習試合を、毎週水曜日に行っていますので、お一人でも参加できます。今ですと、蓼科は桜が咲き始め皆様をお迎えしますよ、連泊割引がございますので是非ご利用を、お待ちしています。