硫黄岳(2760m)&横岳(2829m)
2014年 6月 19日
8時間30分 休憩1時間込み  曇り 時々晴れ 最後は雨 3名

今シーズン初めての2000m級の山登りです オーナーは腰痛をなんとか手づけて!?春から順調に山歩きが出来ています 花めぐりが出来る硫黄岳から横岳までの往復をしたいとずっと思っていたので楽しみですが、天気が不安定な時期なのでさてどうなることやら〜


往復6時間35分の行程ですが、休憩込みで8時間から9時間の予定で出発しました
桜平の駐車場から、早起きして!7時に歩き始めます
朝日が苔の森に差し込こんでいて、しばらく林道が続きます
水の音が心地いい沢伝いに歩いて、橋を何回か渡ります
この通りの山小屋は、水力発電や風力発電など自家発電をしています
夏沢鉱泉の玄関の看板です、朝はまだナント気温6度!
どおりで歩くと風がヒ〜ンヤリでした
オーレン小屋でトイレ休憩の後、夏沢峠に向かいます
もう少しで森林限界です、まだ風が冷たいので手袋します
夏沢峠までは2時間、さぁこれからガラガラした岩の道が続きます
硫黄岳まで1時間で登頂できるかなぁ〜、とにかく足元に気をつけます
せっかく青空が広がっていたのに、霧が出てきました
ケルンが100m位の間隔で頂上まで続いています、心強〜い
毎回通るたびに一つづつ乗せていきます、今回はいい石が見つかったぞ!
はるかかなたに見えた頂上も、1時間少しで頂上に辿り着きました
待ってましたのランチ&おやつタイム〜
さて、これから尾根歩きで横岳に向かいます
20分ほど下って硫黄岳山荘脇を通り、それから1時間ほど歩く予定です
ガレ場の脇にかわいい花々が見えてきました
”コイワカガミ”は咲き始め、”シナノキンバイ”はあっちもこっちも満開です
ここの”ハクサンイチゲ”は背丈が低く、”ウルップソウ”はこの一輪だけ見つけました
”イワヒバリ”が警戒せず近くで絶えず鳴いていました、”ウラシマツツジ”もかわいい
”キバナシャクナゲ”の咲く道もありました
今回のお目当てだった”ツクモグサ”を見つけました、でもここは岩壁の方で近寄れな〜い
とにかくクサリ場に来たので、ひとまず花は置いといて神経集中です!
足元に気をつければ短いクサリ場でした
それを抜けたら横岳山頂でした 10人ほど先客がいてとても賑やかでした

おやつタイムをしてたら霧が晴れてきて、この周辺もお花畑でした

来た道を戻ります、少しづつ慣れてきました
左の大岩が大同心、真後ろが硫黄岳です
景色を見たり、足元見たり・・・
ゆっくり足元見てたら、あっちやこっちに”ツクモグサ”が顔を出していました
本州には白馬とここにだけ咲く希少種です
晴れていたら花が開いているのに、今日の天気じゃこれくらいみたいです
あっ、ここにもツクモグサ〜、うれしくてなかなか立ち上がりません
”オヤマノエンドウ”や”イワウメ”も岩場からにぎやかに咲いていま
振り向くと、阿弥陀や赤岳、大同心や横岳も見えていました
山梨側からまた霧が立ち上ってきました、ここが最後の登りです
疲れてきたけど、ガンバロ〜
硫黄岳に戻ったら爆裂口が見えました、ダイナミックな景色です

ここから夏沢鉱泉まで順調に下りましたが、あと15分のところで
雨に遭い、
とうとうカッパを着ることになりました
でも、念願だった初夏の花歩きができて満足でした