尾瀬ヶ原散歩 1日目(1968m)
2014年 6月 3日7
時間 迷い道1時間込み 晴れ 時々曇り 3名

ふと思い立って、尾瀬に行くことにしました 調べたら尾瀬国立公園はただっ広いことがわかり、”尾瀬沼”はなしで”尾瀬ヶ原”だけを歩くことにしました 上高地のように交通規制があるそうで、また水芭蕉の咲くハイシーズンなのですごく混むかな〜 ?まっ、とにかく出発で〜す
戸倉というところで乗り合いタクシーに乗り換え、鳩待峠という所まで来ました
歩絵夢から3時間40分、混雑せずに順調に着きました
朝9時10分くらいで周りに人は3、40人くらいです
今日は、鳩待峠から横田代に向かいアヤメ平を通り富士見峠まで行き、
竜宮に下りて行く予定で、10、5キロの行程です
この安易な道行が、”トホホ”な事態になるとはまだわかっておりませんでした〜
まっ、ひとまずアヤメ平方面に向かいます、この道は標高差380mくらいあり、
展望がよく日光の山々や富士山まで見えるということなので決めました
でもほぼ全員近くの人が、山の鼻方面に向かっています!?           
歩絵夢にも自生しているエンレイソウがたくさん咲いています
白花でなく赤い花はめずらしい
20分位歩くと木道に雪がのっています、このあたりは日陰になってるせいかな?
気温が上がってきたので、さっそく半袖になりました
雪のお陰で下からヒンヤリした風がきて、気持ち良いです
でもだんだん雪が多くなってきました 、日陰のせいではなく雪が残ってるんですねぇ
木々も雪の重みでまだ斜めにかしいでいます
このあたりから木道がすっかり雪に埋もれてしまいました
しかも木道を外れてしまったようで、赤いテープも見えなくなりました〜
すっかり雪道です、アイゼンもないから慎重に歩かなければなりません
それに木道がわからず、完全に迷子状態になりました
木々の中の雪道を歩いて、やっと開けた草原に辿り着きました
多分倍くらいの時間がかかったと思います
でもひとまず安心
しました、水分補給して休憩しま〜す
前方にいる二人連れの女性も迷子になった組でした
2組で道をさ迷うこと小一時間、アヤメ平付近に出てきました
左側に本道である木道があることがわかり、お互いそちらに向かいます
アヤメ平の草原に出ました
たてやまりんどうが足元いっぱいに広がっていました
それにショウジョウバカマもあちらこちらに咲いていて、 気持ちもリラックスします
至仏山(しぶつさん)を望む天上の道です
なんだかいっぺんに元気になっちゃいました
富士見峠に着きました、ここからの下りはまた林の中です
案の定、道はまた雪だらけ〜(がっくり・・・)、せめて道に迷わないよう慎重に歩き始めます
ザクザクの道は、いきなり落とし穴にはまるようにズボッとはまってしまいます〜
一人は10回くらいはまって、もぅ半泣き〜
1時間くらいの雪道行軍が終わりやれやれです、やっと終わった〜
今日は竜宮で泊まります、あと1kmの道は平らで雪の心配もなし
やっと余裕の気分じゃ〜
尾瀬ヶ原に流れ込むたくさんの川の一つです
雪解け水の冷たくてきれいなこと〜
5時間30分かかって、尾瀬ヶ原に下りてきました〜
尾瀬ヶ原の標高は1400mくらい、この辺りは雪もなくすっかり春の景色です
水芭蕉とキンレンカの花畑があちこちに広がります
今日はここ”竜宮小屋”に泊まります、平日なのでお客様もそこそこみたいです
4時前には着いて、真っ先にお風呂にも入れて、後は何もすることな〜し
おしゃべりして、トランプして、雪道歩きの足をマッサージして、おやすみなさ〜い

蓼科の標高と比較して雪の心配をしなかったのが間違いでしたねぇ
今冬はやはり雪が多かったらしく、それに緯度が北にある分、雪の量も違うんですね〜
とりあえず雪道にもかかわらず、遭難もせず無事に辿り着いて何よりでした〜